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長女の喘息、そしてコモドホームの立ち上げ
自宅(マンション)をはじめてリフォーム。 きっかけは長女(当時1歳)の喘息―
私が40歳の頃、長女が喘息の発作を起こすことがあり、どうしたらいいのか、常に頭を悩ませていました。しかし、私は当時会社勤めで、私以上に妻が娘の看病をしてくれ、その負担は妻に掛かっていました。
医者に色々相談するうちに、自宅マンションの床がカーペットであることも原因の一つだという指摘を受けました。
カーペットはほこりなど(ハウスダスト※1)を中に取り込みやすく、その可能性が高いという結論になり、妻と相談した結果、リフォームを決意し、その時初めてリフォームというものを体験しました。
※1:ハウスダスト
ハウスダストとは室内に溜まるホコリのことです。
例えば、チリ、ホコリ、ダニやダニの死骸やフン、繊維のクズ、食べかす、犬や猫(ペット)の毛等、
人の毛髪・ふけ・垢、植物の花粉や胞子、煙草の煙粒子、工場からの煙、自動車の排気ガスなどがあげられます。
リフォームで、マンションの床材をカーペットからフローリングに替え、娘の喘息はかなり改善されました。
確かにフローリングは、カーペットと違いハウスダストを取り込むようなことがありません。又、フローリングに替えてみて、新しい発見があったんです。
それは、カーペットはほこりを取り込んでしまい、一見汚れているのかどうかわかりません。しかし、フローリングはほこりなど一目瞭然です。その結果、まめに掃除するようになり、そのことも功を奏したのかもしれません。
それからしばらくして、私はリフォーム専門の株式会社コモドホームを立ち上げました。
あなたのくらしに、リフォームができること
リフォームは手品?!
妻の友人たちが驚いたリフォーム
実は、その後も1回だけ自宅マンションをリフォームしています。
私の家は、マンションなのですが、2つの6畳間の間仕切り壁を撤去し、12畳の部屋を作ろうとリフォーム工事を行う際にも、新たな発見をしたんです。
それは、6畳+6畳=12畳になると思っていたのですが、間仕切り壁の前にはそれぞれ家具や物など置いてあり、リフォームを機にそれらを整理、廃棄し、家具の配置を変えることで予想以上に広く使えることに気が付いたんです(下図)。

私の家には同じマンションの主婦、数人が集まることがあるのですが、同じ広さのマンションなのに、間仕切りを撤去しただけでこんなにも広くなるものかと皆驚いていたそうです。
リフォーム工事は、今までの住み慣れた家にちょっとスパイスを加えることで、時には家族の前に現れる障害を取り除いたり、時には、それまでとは一味違ったワクワク感や便利さを生活に提供できるものだと考えています。
現在、コモドホームは13年目を迎え、全社の累積工事実績は6,240件、私一人で1,200件を越えるリフォーム工事を手掛けてきました。
リフォーム工事はお客様の要望、ご自宅の図面や状況に合わせ、一つ一つがオリジナルの工事です。
私の自宅のリフォームに始まり、たくさんのお客様と出会い、たくさんのリフォームを手掛ける中で、先述したような気づきやノウハウをたくさん蓄積して参りました。
又、会社設立前に自宅のリフォーム工事を、業者に初めて依頼した時のことも貴重な実体験となりました。
リフォーム工事業者に依頼する時に感じた漠然とした不安感(料金の正当性、工事の出来具合)や要望を伝えることの難しさや、日々の生活をしながら職人さんが自宅へあがってきての工事を行うストレスや戸惑いなど、経験しました。
そして、先述した私の娘は、あの頃には考えられない位元気になって、毎朝、私のお弁当を作ってくれるようになりました。
妻と楽しそうに話しながらお弁当を作ってくれる後ろ姿を見ていて、一つのリフォーム工事が家族の生活を変えてくれる、そんな力があることを本当に感じた出来事でした。
今までの様々なことを踏まえ、私が、そして今までの私の会社のお客様が体験してくださったような生活の変化をご提供できるよう、お客様の気持ちに立ったリフォーム工事専門会社でありたいと考えております。
そのために社内の体制、社員・職人への教育等に尽力しております。“顧客第一主義”と言った建前的な言葉ではなく、実体験や経験からそういったリフォーム工事専門会社であることをお約束いたします。

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