
高齢者にとって入浴は毎日のリスク。リフォームで安全・安心の空間へ
「ヒートショック」の危険性を感じ
浴室暖房の設置を検討
我が家には、80歳になる祖父がいます。高齢者は家でのちょっとしたアクシデントが
死亡事故につながることがあると聞いてから、家の至るところが気になってくるようになりました。
とくに心配なのが、暖かい部屋から急に温度の低いところへ行ったときに
一時的に血圧が高まり脳溢血を起こしてしまうという「ヒートショック」。
この「ヒートショック」が家の中で起こる死亡事故で一番多いそうです。
父は元々血圧が高めなので、そのリスクは非常に高く、冬場は部屋と廊下などの温度差に不安を感じていました。なかでも一番不安なのがお風呂です。
とくに、うちのお風呂は北側に面しているため、冬は健康な私でもかなり寒く感じます。
父が入浴するたびに不安が募る毎日…。何かあってからでは遅いので、
私は浴室暖房を入れることを検討することにしました。
浴室暖房だけでなく万全の体制でリスクを回避
Bさんは、お父様の体のことを気遣ってのリフォームだということだったので、
まずはお父様の健康状態、どういったことに不自由しているのかを徹底的に
洗い出すことから始めました。
Bさんが一番気になさっていたのは、温度差による「ヒートショック」だったので、
浴室暖房を入れるのはもちろん、足元が冷えないように、熱を奪いにくい材質のタイルも提案。
また、足腰も弱っているとのことだったので、段差の解消、手すりの設置も併せてお勧めしました。
手すりは、壁面につけるのはもちろんですが、浴槽から立ち上がるときに握れるよう、
浴槽の中にも取り付けました。
浴室乾燥機もついて洗濯もラクラク
実は、他社にも合い見積もりを取っていたのですが、
父の健康状態を細かく聞いてきたのは
野村さんだけでした。
本当に父のことを思ってくれているのだなと、とても嬉しく感じたのは言うまでもありません。
「ヒートショック」のことばかりに気を取られていた私に対し、
段差解消や手すりの設置について提案してくださったのも非常に助かりました。
それも、いろいろと私が話しをする中で必要な事項を察知し、
提案してくれた野村さんのおかげだと思っています。
介護に関する知識についてまで詳しくアドバイスをいただいたので、とても勉強になりました。
冬場、父の入浴時には必ず浴室暖房を利用しています。これで毎日のリスクがなくなり、
本当に肩の荷が下りたという感じです。
ちなみに、私は浴室乾燥機をよく利用するようになりました。
これがあれば、天候に関係なく洗濯ができるし、取り込む時間も気にする必要がないので、
とっても重宝しています。

担当:野村 プロフィールはこちら

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